ポール看板の両面リニューアル01 発達障害社会参加事業所 さいたま市浦和区

平成26年8月12日
さいたま市浦和区所在

発達障害社会参加事業
きらめき 様

現在、テナントが空いているため、ポール看板の両面は、無地のパネルになっています。

その両面のアクリルパネルを取り外し、下に設営した簡易作業場で、新しくデザインをして、大判カラー出力をしたフィルムを貼ります。

それを、両面なので、2枚のアクリルパネルに施し、そのパネル看板を、ポールに戻す作業です。

脚立を使って、高い所の作業なので、特に慎重に注意をしながらの作業です。

さいたま市所在の発達障害社会参加事業会社ポール看板リニューアル

施工前

建物の横に簡易作業場を設営

ポール看板の両面の無地のパネルの取り外し作業

まずは ポール看板の南側の
無地のパネルを下から抜きます

次に 北側のアクリルパネル板を
下から抜き取ります

引き抜いたパネルの戦場と月日による変形を考慮して形を整える

取り外したパネルは パネルを支える枠の
サイズにぴったりだったので 枠のサイズ
よりも5㎜カットして若干の隙間を作ります
これは アクリルパネルの特性で 環境により
膨張収縮するからです

パネルに新しいデザインのフィルムを貼るので
パネルの表面を念入りにきれいに洗います

パネルに新しいデザインのフィルムを貼ってパネル看板を二枚作成

きれいに磨いたパネルに 大判出力したフィルムを貼る作業です 今回は両面ですので 同じものを2枚作成します 空気をすべてはき出すために 水分を霧吹きでまんべんなくかけます
まずは1枚目

空気が入らないように慎重に

ヘラで フィルムとパネルの間の空気を
完璧にはき出します

パネルからはみ出たフィルムを
丁寧に切り取ります

更に パネルとフィルムの間の空気を
念入りにかき出します

2枚目に取りかかります

2枚のパネル看板ができました

製作した二枚のパネル看板をポールの枠に戻す

できた2枚のパネル看板をポールの枠に
戻します まずは北側から

次は北側です

ポール看板両面新デザインでリニューアル施工完了

ポール看板のリニューアル 完成

【ひとこと】

設置してから長年経つ電飾看板は点検と保守修繕が重要

今回のポール看板は、設置してから5年以上たっているので、看板本体の保守点検と、修繕を兼ねての施工になります。

特に「内照式(中に蛍光灯がある)」看板の場合は、開けてみないと分からないので、その場の判断が重要になります。

そのため、内照式の看板の場合には、蛍光灯や電気配線に関する部品を用意して、施工します。

【追伸】
看板は、作る目的によって、打ち合わせの重要度が変わります。

自分で「こういう看板」を考える前に、あなたのビジネスの専門家は「あなた」ですが、看板の専門は「私」です。

そのため、二人三脚で一緒に考えることが重要です。

相談は無料ですので、近所の看板屋に、チョット話しでも聞くつもりで、私「新井」に、気軽に声をおかけ下さい。

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